喜ばれる!似顔絵の描き方講座<リアルデッサン編>

雑記
いぬ吉
いぬ吉

お世話になった先生に似顔絵を描いて色紙で渡したい

いぬ吉
いぬ吉

そっくりな似顔絵を描いて友達を驚かせたい

いぬ吉
いぬ吉

絵のレベルを上げたい!

今回はこういったお悩みに応えるべく、リアルな似顔絵の描き方を紹介します。

仕上がりはどんな感じ?

今回目指す似顔絵は、こんなのです↓

今回はリアル編です。

かわいくデフォルメ(誇張)したものではありません。そちらはまた別記事で紹介します!

こちらは僕が路上で似顔絵を描いた時のものです。

路上では、直接本人の顔を見ながら描きます。

本人を前にして描くのも緊張感があって良いのですが、今回は描きたい人の顔が映った画像を用意しましょう。

理由は時間を気にせず修正できるからです。

今回、駆使する技術はデッサンの手法です。

デッサンとは

フランス語で素描、といった意味で、ものを平面に描くことです。英語ではDROWING(ドローイング)などもと言います。一言で言うと、

ものを見て書く。

ってことだと思います。

なんとなくそんなものと言う理解で構いません。それでは早速描いていきましょー!

用意するもの

オススメはPILOT(パイロット)の水性ペンV CORNです。

滑らかで滑りが良く、描き心地が最高です。

ボールペンを使う場合は水性のものがおすすめ。細かい線をはっきりと描けるHI−TEC Cシリーズもおすすめです。

画用紙はこちらを使いました。厚みがあるものがおすすめ。

写真を用意する

スマホの画像でOKです。横に置いて、見ながら描きます。

今回はダウンタウンの松本人志さんを描きたいと思います。

下書き

下書きで90%が決まります。

この段階で何度でも修正しましょう

デッサンとは、修正作業なのです。

輪郭(りんかく)を描く

全体像を捉えます。まったく似ていなくて構いません。繰り返しになりますが、デッサン=修正作業なので、始まりはどんなものであってもいいのです。

中のパーツを書く

Carryman
Carryman

どんな順番で書くの?

僕は口から描いていきます。

理由は顎のラインとの関係性(距離、角度、形など)を手がかりにできるからです。

口を書いたら、その口を手がかりにして、鼻を描きます。そして鼻を手がかりにして、目を描きます。

各パーツを書くときの手がかりとはこういったものです↓例えば目を描くとき

・目と鼻の距離

鼻と目だけの三角形をみると形の感じがつかみやすい

・どれくらい眉毛から離れているか

・白目の中の黒目の割合はあってるか

・目の始まりと小鼻のライン

目の始まりと小鼻のライン。ここを見て、「わっ全然違った!」と修正することが多いです。

などなど。

デッサンはクリエイティヴと言うより、どちらかと言うと機械的な単純作業です。

こういった見たものの関係性を落とし込んでいくだけの繰り返しです。

線を一本引くごとに、他の線との距離・角度をチェックしながら描きます。

常に「これであってる?」と言う問いかけをしながら線を引きます。

パーツの距離感を直していきます。

Carryman
Carryman

なかなか似てこない・・・

脳内フィルターを変える

本来であれば、各パーツの位置関係を正確に紙の上に持ってこれたなら、その時点で似ているはずです。

ですが、なかなかそうはいきません。

そんな時は時間をおいてみましょう。

すると「あ、ここ全然違った!」と言う気づきが得られるはずです。

そういった新鮮な見方することを僕はフィルターを変えると呼んでいます。

フィルターを変える方法はいくつかあります。例えば、

・鼻との関係性で書いた目を、耳との関係性で見てみる。

・時間を置いてみる。

・逆さまにしてみる。

・対象と絵を1秒ごとにテンポよく見比べていく。

・同じ人をかいた他の似顔絵を見てみる。(これをすると、ここが特徴だったのか!と気づけたりします。)

こういった複数のフィルターを通して、気づいていきます。こっちのフィルターではこうだけど、こっちのフィルターではこう見える。。。となって何回も書き直すことはしょっちゅうです。

ですがその修正作業の果てに「似てきた!」と言う瞬間があるのです。

Carryman
Carryman

あきらめないで何度でも修正していく!

下書きはこの辺までにして、ペン入れに移ります。

ペン入れ

下書きの線を消して完成!

完成

マジックで名前を入れました。

以上になります!

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